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ライフカフェ 仙台

LIFE(いのち、人生、生活)について対話しませんか?
一緒に死生観を見つめてみましょう

ご挨拶

私は在宅緩和ケアの仕事をしています。患者さんの中には、完治が難しい状態となり、死が差し迫っていると感じた時、自分自身のこれまでの人生の意味を求めて、葛藤や苦悩が生じる方がいます。体調が落ち着かない時に死生観と向き合うことは、とても大変です。

元気で余裕のある時に、自分の死生観や人生観に向き合うことで、より良い人生や生活が送れるのではないでしょうか。そして、誰もが避けられない死を自分ごととして感じた時、苦悩を乗り越えるヒントを準備できるのではないでしょうか。
色々な人と対話をすることで、自分のことがより深く見えてきます。自分の心の中にある理想の生き方を、言葉で表してみましょう。人間の死亡率が100%であることを再認識し、今をどう生きるかを考えていると、生きている毎日の奇跡がとても美しく愛おしく感じられます。カフェのような気軽な雰囲気で、ざっくばらんにお話ししてみましょう。
仙台市内で対話型、掲示板形式でのイベントを実施しています。
グリーフサポートにも取り組んでおり、「仙台宮城グリーフサポートマップ」に参加しています。
公式HP https://sitesmadewith.wixsite.com/griefsupportmap


代表:佐藤悠子(世の中がすこしでも良くなればいいと考えている仙台市民)
ライフカフェは、「1人称の死」=「わたしの死」を見つめつつ、自分自身が生きていく上で大切にしたいことを整理して、言葉として取り出してみる場です。
死生観の形成には、「2人称の死」=「大切な身近な人の死」から感じた心の動きに大きな影響を受けるのではないでしょうか。
ライフカフェでは、対話の会開催の他に、グリーフサロン「ほっとぱーく」を定期開催しています。アート体験や、グリーフ勉強会に参加できます。
大切な方との死別によるグリーフ(悲嘆)が、ストレスとなっている方は、ぜひグリーフサロンに参加して、グリーフに折り合いをつけるきっかけにして頂きたいです。身近なご家族、ご友人、愛犬・愛猫、恩師等お別れした方との関係性や原因は問いません。
2025年6月14日(土)、9月21日(日)、12月14日(日)、2月28日(土)
 午前10時30分〜11時30分 グリーフ勉強会
 午後1時00分〜3時00分 アート体験、分かち合いなど


「仙台宮城グリーフサポートマップ」に参加しています。このマップを見ると、仙台市を中心に宮城県内でグリーフ活動を行っている団体・個人が一目でわかります。ウェブサイトでは、最新の情報にアクセスできますので、気になる活動があればぜひご覧ください。

心ある仲間が近くにいます。
このマップが必要としている方に届くことを、心から願っています。

2025年6月29日 10〜16時 グリーフ・フェス開催決定!


(マップ参加希望の方はライフカフェ・佐藤までご連絡ください)

開催日時、会場

開催日時
(2025年の予定)
2025年
2月9日(日) 10:00〜11:30 (開催終了)
5月11日(日)10:00〜11:30
8月31日(日)10:00〜11:30
11月23日(日) ゆうゆうフェスタ@青葉山公園 に出展予定
参加費無料、申し込み不要
対話のルール
・お互いの話をよく聞いて、否定しないようにしましょう。ご自身の想いや価値観を、強く押し付けないように気をつけましょう。
・個人的な話を聞いた時は、会場の外で広めずにその場でおさめましょう。
・悩み相談やカウンセリングの場ではなく、参加者同士の考えを交わす場所です。
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

会場
せんだいメディアテーク  
2階会議室
宮城県仙台市青葉区春日町2−1

対話型ライフカフェの流れ

Step
1
アイスブレーキング
一期一会に感謝して、簡単な自己紹介をしましょう。
普段の肩書きをなくして、一人の市民としてご参加ください。
呼んでほしい名前・ニックネームを考えてきてくださいね。
Step
2
テーマ決め
メニューの中から、その日に話すテーマを決めましょう。
人生のこと、生活のこと、いのちのこと、死のこと等から選びます。
当日の参加者同士で新しいテーマを決めてもOK
Step
3
対話
テーマに沿って、対話しましょう。
対話のルールを忘れずに!

「デスカフェ・ガイド(吉川直人. 2021 クオリティケア)」を参考に企画運営しています。
当会において、営利目的の勧誘や特定の宗教・政治的活動は禁止します。
Step
4
話題提供
ライフカフェの今後の予定や、ミニレクチャーなど行ないます。
参加者の方から話題提供をしたい場合には、事前にご相談ください。
Step
1
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

過去のライフカフェ

2024年 実施レポート

対話型ライフカフェ
開催日:2024年2月18日(日) 
参加者数:8人

参加者の自己紹介の後、本日のテーマを話し合って決めました。「あなたが死ぬ前に、大切な人へ伝えたいことは?」
自分が死ぬときを想像して、大切な人は誰だろう?何を伝えたらいいのかな?と自分の中に答えを探していきました。私が死んでも、これまで過ごした一緒の時間は間違いない事実だよ。悲しみすぎないでね。普段から感謝や大好きを伝えたほうがいいのかな?私は伝えているよ。戦争などの死が身近な恐ろしい体験をすると、それまでは恥ずかしくて伝えられなかった素直な気持ちを言えるようになった話を聞いたことがある、という貴重な経験も共有しました。

時間があったので、もしバナゲームもしてみたり。ゆったりとした天気の良い日曜日でした。
(文責:佐藤)
ゆうゆうシニアフェスタ2024
開催日:2024年2月23日
参加者数:21名

仙薹緑彩館のゆうゆうシニアフェスタ2024に、出展しました。
お手紙ワークショップでは、旅立たれた大切な方への想いを綴られている参加者の方がおりました。お預かりしたお手紙は、ボランティアの僧侶に供養して頂きました。「もしバナゲーム」では、余命半年なら何を大切にするかを、カードを使いながら対話するきっかけになりました。ボランティアを交えて、介護経験で感じた不安の共有、終活に向けての情報交換などをする方もおられました。
一歩踏み込んだライフカフェとなりましたが、シニアフェスタ内の様々なお店やワークショプを同時に楽しむこともできました。
対話型ライフカフェ
with コンパッションを考える若者の会
開催日:2024年5月26日
参加者数:15名

2024年5月26日のライフカフェは、オンライン青年対話サークル コンパッションを考える若者の会とのコラボ企画でした。ファシリテーターは、コンパッションを考える若者の会の代表でコミュニティナースの伊藤明日香さんと、同会運営で「教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーター」陸前高田市の高橋未宇さんに務めていただきました。

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せんだいメディアテークにて、コンパッションを考える若者の会 第12回対話セッションを開催しました!!ハイブリッド開催で、現地参加14名、オンライン参加1名と、たくさんの方々にご参加いただき、その年齢層も様々でした。

今回の問いは、
【人生において人との繋がりはどれくらい重要か?】
でした。 これも、あまり普段は考えることのないような問いだと思います。「つながり」と言っても、捉え方は様々です。
さらに、「どれくらい」って、10とか100とかで表せるもの?時と場合による?…様々な切り口から、熱い対話が繰り広げられました。
「なるほど、そんな視点があったのか!」
「どうしてそう考えたの?」…etc.
お互いに、様々なことを感じ、気付き、とても濃密な時間となりました。

ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

(文責 若者の会 運営高橋)



心を鍛える 人生会議トレーニング!
@じんせい体操スタジオ
開催日:7月25日
参加者数:17名

「人生会議」の普及啓発を目的に、プロレスラー新崎人生さんと人生会議トレーニングを開催しました。

人生会議はアドバンスケアプランニングの愛称ですが、人生の最終段階で受けたい医療やケアの話し合いを事前にするのはなかなか難しいことです。ですが、自分が大切にしている「理想の生き方」があれば、自ずと医療やケアの方向性は決まってきます!
生きる上で大切にしていることは、人によりさまざまで、対話によって自分の心の中にある答えが見えてきます。それを言葉にして伝えるトレーニングを参加者の方々にして頂きました。

人生さんからは、「人生会議は、いかに終わりを迎えるかの終活ではなく、逆算して今を前向きにイキイキと生きるためにやるものだと分かった」とコメント頂きました。
(文責 佐藤)

第1回グリーフサロン
ほっとぱーく
開催日:6月26日
開催場所:青葉山公園緑彩館 和室
参加人数:18名


お手紙ワークショップでは、故人に届けたい想いが綴られた4通のお手紙をお預かりし、ボランティアの僧侶の方に供養頂きました。ストーンアートは、広瀬川の小石に触れながら、懐かしい風景を描いたり、好きな色を塗ったりして、感触を楽しみました。普段触れない小石をじっくり観察していると、忘れていた昔のことを思い出すという方がおられました。
みなさんそれぞれが違う経験をされ歩んできた人生で感じる想いを分かち合う時間があり、奇跡的な新しい出会いがあり、優しい時間が流れていました。
雨のお天気の中、参加いただきありがとうございました。
(文責 佐藤)


対話型ライフカフェ
開催日:8月18日
参加者数:2名

お盆の時期で、猛暑だったこともあり少人数での対話カフェとなりました。お盆というとお墓参りをする方も多いけど、自分が亡くなった後にどのように弔って欲しいのか、最近の納骨堂や散骨、樹木葬などの話題にもなりました。
また、子育て経験を共通に持っていたことから、子育てしながらも自分の人生の「生き方」を見つめる時間になりました。

(文責 佐藤)
第2回グリーフサロン
ほっとぱーく
開催日:9月21日
開催場所:青葉山公園 仙薹緑彩館和室
参加人数:11名

雨足の強い、肌寒い日でしたが、天気が良い日も悪い日もあります。心のあり方も日によって違いますので、ありのままに受け入れてみましょう。アート活動では、ビーズを元に自分の人生や大切な人との思い出を振り返る時間となりました。参加者同士でおしゃべりを楽しみながら好きなビーズを組み合わせたり、黙々と作業を進めたり、個々人でそれぞれの時間を過ごしました。

(文責:佐藤)
ゆうゆうフェスタ
ライフカフェ出展
開催日:11月2日
開催場所:青葉山公園 仙薹緑彩館 
参加人数:約40名

生憎の雨模様で肌寒い日でしたが、ゆうゆうフェスタ2024に、ライフカフェが出展しました!青葉山公園 仙臺緑彩館で開催されたイベント全体は、大人の文化祭として、ステージ発表やマルシェ、終活や介護などの相談ができるブースなどがありました。
ライフカフェでは、ボランティア2名で約40名ほどの来場者にお声がけしました。介護の経験談や、両親のお墓のこと、自分の最期は迷惑かけたくない、幼少期の思い出、大切な人の最期の言葉、葬儀の希望など、普段心の中にあるけど身近な人には言いにくい、大切な想いを聴かせていただきました。
このような自分自身の中にある「どう生きていきたいか」という想いを、言語化してみること。さらに、それを身近な人に伝えて、共有しておくことは、「人生会議」と呼ばれており、より良く生きるために大切な事です。今回のライフカフェでは、人生会議のトレーニングになる、人生会議シートを用意して配布しました。人生会議をご存知でない方が多く、これからの課題でもあると感じました。
ライフカフェでは、いのち、人生、生活 をみつめより良く生きるヒントを見つけるお手伝いを続けていきたいと思っています。

(文責:佐藤)
グリーフサポート
マップ完成記念講演会にて
活動報告
開催日:11月10日
開催場所:仙台市医師会館 2階ホール
参加人数:約80名

仙台・宮城グリーフサポートマップ完成記念講演会に登壇し、ライフカフェに関する活動報告をさせて頂きました。
グリーフ活動を実践している方々や、市民の方、グリーフケアに興味のある医療関係者の方などに活動を知っていただくことができました。

マップに参加しているグリーフサポート活動を実践している仲間が、身近にたくさんいることは、私の活動を続ける上での励みになっています。がん患者の遺族会、死産・流産・新生児死の親の会など、他の団体さんとも繋がりつつ、私が活動できる範囲内でのグリーフサポート活動を継続していきたいものです。特別なことをしなくても、全ての人が、グリーフサポーターになり得ます。個々人が、それぞれの手の届く範囲で、出会える人のグリーフサポートができれば、社会全体が優しくなりそうな気がします。(文責:佐藤)
対話型ライフカフェ
With Flappaix
開催日:11月17日
開催場所:せんだいメディアテーク 2階会議室
参加人数:16名

気持ちの良い秋晴れの中、せんだいメディアテーク2階会議室には10歳〜50代の16名の参加者が集まりました。今回は、東北大学のFlappaixとの共同開催で、本格ドリンクメニューも準備。

テーマは、「あなたにとって意味のある人生とは?」

簡単な自己紹介のあとに、3つのグループに分かれて対話の時間をとりました。私の参加していたグループでは、人生の意味を考えつつ、意味のないことはなんだろう?という逆の問いについても話してみました。うまくいかない、目の前のことで忙しくて手一杯と、なにかとネガティブなときには、その経験の意味は分からなくとも、後から振り返ってみると、意味があったと分かることがある。逆に楽しくて仕方ない、夢中になっている時間も、過ぎてみれば虚無感に襲われることがある。意味があるかないかは、渦中にいると判断できず、後から振り返るしかないのかもしれない、という気づきに繋がりました。意味のないことはない、と思いながら、日々の生活を一つずつ歩む。人生の終わりは、いつか来るけど、まだ死にたくないので、夢を持ちつつ楽しく過ごしたいと強く感じました。また、小学生の参加者が、「喧嘩は意味ない、怒られるし、電話が来るし」という話をしてくれて、ほっこりしました。大人になると、子どもだった頃を忘れてしまうので新鮮な視点と感じます。
最後には、他のグループではどのような話題だったのかや、対話してみての感想を全体で共有して、あっという間の90分間でした。みなさん穏やかで、対話のルールをしっかり守っていただき、何を話しても良い雰囲気が心地よい時間でした。

(文責:佐藤)
第3回グリーフサロン
ほっとぱーく
開催日:12月14日
開催場所:青葉山公園 仙薹緑彩館和室
参加人数:18名

第一部は、納棺師 大森あきこさんを特別講師にお迎えして模擬納棺式を体験しました。
 はじめに、大森さんから、納棺式のながれやその意味、これまでのエピソード等を教えていただきました。お身体やお顔をきれいにしたり、いつもの身支度を家族が行なっていつものお化粧の匂いがするようにしたり、ただただ触れ合う時間にしたり。納棺式は、自由に行われるそうです。最近は、葬儀が簡略化している風潮があり納棺式を行わない場合もあります。故人を弔い、最後のお別れの時間を穏やかに過ごすことができれば、心の折り合いをつける一助になるのではないかと感じました。
 次は、ご遺体役と遺族役に分かれて模擬納棺式です。棺に入る前のお着替えをみんなで行ない、声をかけながら手を拭いていきました。「ありがとう」、「ごめんなさい」等の声がけをされる方が多いそうです。ご遺体役の方が棺に入り、思い出の品を入れ、と蓋を閉めて模擬納棺式は終了です。最後に、「おかえりなさい!」の声がけで、ご遺体役の方が起き上がり拍手喝采でした
〜〜【ご遺体役の方の感想】〜〜
納棺式、最初はよく分からず参加していましたが、過去〜現在〜未来の事が頭の中に浮かび、大切な事について想いを巡らす良い機会になりました。タブーとされている『死』についての話ですが、これが元気な内から当たり前のように話されるようになると地域が元気になると思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
参加者の方々は、それぞれ心が動く体験をされたようで良い機会になりました。

第二部は、通常のグリーフサロンとしてサンタクロースのマスコット作りを体験しました。講師のもとに集まって、おしゃべりしつつ、笑いが止まらない和気藹々とした楽しい時間になりました。グリーフについて、かしこまって話さなくても、同じような気持ちを持った仲間が集い、時間をともに過ごす。一緒の空間を共にすることで「1人じゃない」を思える時間になりました。玉井先生、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

(文責:佐藤)
小見出し
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NEWS! 2月9日(日)対話型ライフカフェを開催します!

東北大学の学生団体 Flappaix との共同開催

あなたのLIFE (命、人生、生活)について、対話してみましょう

普段の肩書きをなくして、
批判や助言はなく、
自分と向き合える時間です。

美味しいドリンクを準備しています
話すのはちょっと苦手という方は、聴くだけ参加も大歓迎です


午前10時〜11時半
参加費無料、年齢不問

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テーマ「あなたにとって、人生で1番の宝物は?」

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「宝物」って、ワクワクするものですよね。パッと思い浮かんだもの・ことはなんですか。それはどうしてあなたの宝物なのでしょうか。1番を決められないとき、2番・3番に思い浮かぶものはなんでしょう。その共通点はありますか。
他の参加者の宝物の話を聞いたら、自分の宝物は変わるでしょうか。

宝探しのようなワクワクするような時間を、ゆったりとしたカフェのような雰囲気でお話ししましょう。

NEWS! 2月22日(土)坐禅会を開催します!

2月22日(土) 13:30〜15:00
仙薹緑彩館 和室(青葉山公園内)

「グリーフの集い」と共催で
医療介護従事者および学習中の方を対象とした坐禅会を開催します。

先着20名
申込はメールでお願いします。

佐藤(lifecafe.sendai@gmail.com)までご連絡ください。

 6月14日(土)第5回グリーフサロン 開催します

ライフカフェは、「1人称の死」=「わたしの死」を見つめつつ、自分自身が生きていく上で大切にしたいことを整理していく場です。
死生観の形成には、「2人称の死」=「大切な身近な人の死」から感じた心の動きに大きな影響を受けるのではないでしょうか。

大切な方との死別によるグリーフ(悲嘆反応)が、ストレスとなっている方は、ぜひグリーフサロンに参加して、グリーフに折り合いをつけるきっかけにして頂きたいです。身近なご家族、友人、ペットとのお別れなど、原因は問いません。

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午前10時〜12時

参加費無料、年齢不問

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申込なしで当日参加できますが、事前申込の方を優先させていただきます

2023年 実施レポート

対話型ライフカフェ
開催日:2023年11月19日(日) 
参加者数:6人

「どんな死に方が理想的?」のテーマに対して、代表より死の経過分類(突然死、悪性腫瘍、臓器不全、老衰)を情報提供したのちに、自由に対話を行ないました。自分が死ぬ姿を想像するのは縁起でもないものとして、あまり身近な人と話す機会がないかと思いますが、ゆるい繋がりの参加者同士だからこそざっくばらんに話ができたように感じました。身近な人との関わりからできた考え方やずっと自分の中で考えていることを共有する中で、私自身が「自然な死の経過」へのイメージが、凝り固まっていることに気づく機会になりました。(文責:佐藤)
掲示板型ライフカフェ
(@仙台七夕ナイトフェス)
開催日:2023年8月6日〜8日
参加者数:およそ160名以上

仙台七夕まつりに合わせて、仙台緑彩館エントランスにて掲示板型ライフカフェを実施しました。「生きている!と感じるのはどんな時ですか?」「人生があと半年なら、どのように過ごしたいですか?」という2つの質問に、回答を自由に展示してもらいました。イベントや祭りにいらした方々はじめ、老若男女、国籍問わず参加してくださったようです。
いずれの回答も、皆さんが人生で大切にしていることが分かるものばかりでした。(文責:佐藤)
掲示板型ライフカフェ
開催日:2023年9月16日〜18日
参加者数:およそ30名

敬老の日にちなんで「人生の先輩から後輩へ」のメッセージを募集しました。(文責:佐藤)
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お問い合わせ

ご質問ご意見など、お気軽にお寄せください。
「一緒に活動したい!」「出張ライフカフェ講座を依頼したい!」など、ぜひお声がけください。

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